はてなブログ始めてみた

はてなダイアリーは2006年から放置してたので、とりあえずココで再開してみようかな。

ツイッターが気楽だけど、記事としてまとめるのは不向きだったり、被検索性が悪かったりするからね。

ツイッターやトゥギャッターではまとめ切れない情報を載せていこうかなと思います。 

ありがとう

2ちゃんねるってたまに深いこと言う人がいるから侮れない…。

「心理学・哲学を極めた俺が何でも質問に答える」
http://www.nyasoku.com/archives/50443589.html

を読んでいて、ちょっと響いた言葉。


48 :VIP774 :06/04/20(木) 23:03:12.77 ID:bmE2Esci0

価値の有る人生ってどんなのだと思う?


>>48
生れた時点で価値はあるよ、でも価値を高めるためにはやっぱ努力かな


「人生に、意味のないことなんて無い」とか
「人生に、無駄なことなんて無い」ってのは実感としてあった。


だけど、いくら「無駄なこと」や「意味のないこと」が無いとしても、「価値が高いこと」とはイコールじゃない。
そこに気付いてなかった。実感として持ってなかった。
でもようやく気づけた。本当にありがたい。



生きる価値はみんなが持ってる。
たとえまだ生きる意味が分からない人でも、そこに生きる価値はある。
どんな人にだってある。
悲観する必要はまったくない。
ニートだろうが、鬱だろうが、悪人でさえ、誰にも計り知れない意味と価値を持って生かされている。


そう心から思えたとき、オレは鬱から脱したのかもしれない。
生きているだけで充分なんだと気づいた。受け入れた。
自分に与えられる出来事を、ありのままに受け入れていれば充分なんだと思えたし、そこがスタートラインなんだと思った。


でもまだ何か足りないと思って生きていた。
スタートラインが分かっても、ゴールが見えない。
コースも見えない。
どちらに進めばいいのかも、走り方さえも、分からない。


でも求めていたから、少しずつ見えてきた。
「価値を高める」って言葉は、そのひとつ。
自分の思うままに行動したり、考えてるうちに、少しずつ見えてきてる。感じてる。


コースは自分が決めるしかない。
いや、決めるのとはちょっと違うか。
自分が進んだ方向が、コースなんだ。
ゴールを目指さなくてもいいんだ。


どっちへ進んだってゴールは近づく。
地球の真裏を目指すみたいなもん。
進まなければ近づかないけど、どっちへ進んだって、結局はゴールに近づくんだ。


走り方は、進みながら身につければいい。
考えたり、勉強するのにも意味はあるけど、結局のところ、進まなければ何も身につかない。
進みながら工夫していくのが一番早い。
でも、闇雲に進むと疲れちゃうから、やっぱり何か指標みたいなものがあった方がいい。
それが夢や目標、宗教や道徳や信念なんだと思う。


ゴールを探すんじゃなくて、どうやったら人生の価値を高められるのかな?て考えて、簡単なこと、出来ることから始めればいいんだ。


オレが心がけてること。
なるべく割り箸を使わない。コンビニや本屋では袋に入れずに裸で受け取る。ゴミを分別する。ゴミが落ちてたら拾う。他人のためを思いながら行動する。
食事はなるべく残さない。必要以上に食べない。食材の育ってきた時間、育ててくれた人、運んでくれた人、売ってくれた人、料理してくれた人に思いを馳せながら食べる。実はこれ、食べ物を美味しく食べれる秘訣でもある。
感謝の気持ちを言葉で表す。挨拶をする。なるべく友達と連絡を取る。
良い思いつきをメモにとる。こうやって文章を書くこともそうかな。どんな簡単でくだらない文章でも、とりあえず書き記してみてる。
なるべく自然とふれあうようにする、あたりまえのことをよく観察する、ありのままに感じ取る。木を抱き締めたり、風を嗅いだり、あらゆるものの動きを聞いたりする。


いろいろ挙げてみたけど、これは表面上のことに過ぎないよね。
本質はもっと深いところにあって、簡単に伝えられるものじゃない。
でも伝える努力はする。
言葉だけじゃなくて、生き方として、行動を持って伝えようと意識する、努力する。


こういうことが生きる価値を高める。そう思える。信じてる。




そしたら、あふれてきた!


ありがとう! サンキュー! 感謝!







あなたがいるから、自分がいる。



あなたがいるから、生きていける。



生きること。生きる意味。生きる価値。



あなたがいるから、あふれてくる。




それを、伝えられる、幸せを、感じています。


ありがとう。
 

最速目指す!

「オーバーチュア・プロフェッショナル・ベーシック」の認定試験を受けることは前回書きましたが、「オーバーチュア・プロフェッショナル・アドバンス」という上位資格もあります。

ベーシックの試験は毎月あるようなのですが、アドバンスの試験は半年に1回です。

で、そのアドバンスの認定試験が6月にあるらしいのです。申込の締め切りは5月下旬。ベーシックの認定を受けていることが条件です。

ベーシックの認定試験を5月中にパスすれば、6月のアドバンスの認定試験が受けられる!(かもしれない。) これを逃したら半年受けられない…。

ってわけで、5月中旬までの「オーバーチュア・プロフェッショナル・ベーシック」合格と、6月の「オーバーチュア・プロフェッショナル・アドバンス」の合格を目指します!

やるぜ!!!

Overtureの方

Overture(オーバーチュア)というGoogle AdWordsと並び二強とされるリスティング広告サービスの認定資格を受けることになりました。「オーバーチュア・プロフェッショナル・ベーシック」という資格です。

でもこれの規約、すごく厳しい。ちょっとでも情報漏らしたら規約違反だからな!って感じの規約でした。しかも、認定代理店に勤めてないと受けられないし、その会社を辞めたら資格は剥奪される。

これで学んだことは漏らせないけど、一般論としてOvertureや他のリスティング広告に役立つことなら書けるかなぁ…。

このあいだ教えてもらったことは書いていいのだろうか…。たぶん大丈夫だと思うんだけどな。う〜む、なんだかやりにくい。

悪いことが起こったら

悪いことが起こったら、それは良いことの前触れ。
だって、−(マイナス)がなければ、+(プラス)もないから。


悪いことが起こったら、その次の良いことが楽しみになる。
ずっと−が続くことはないから、いつか+がやってくる。




良いことがあったら・・・・・良かったね!!

測れる実測値

今日はリスティング広告を扱うときの指標について説明してみます。

まずは表示回数。その広告が何回表示されたか、ですね。これをインプレッション(impression)と呼び、「10万imp」などと書かれます。

そしてクリック回数。どんなにたくさん表示されていても、あくまで広告は脇役なので、読まれたどうかは分かりません。クリックされていれば、間違いクリックは多少あるかもしれませんが、ほとんどの人がその広告を読み、興味を持ち、その上でクリックされたと考えられます。

それとコンバージョンと呼ばれるものがあります。これはリンクそのものや、リンク先に工夫をしておくことで、広告を見てそのサイトを訪れた人が、目的の行為を達成したかを計るものです。
例えば自動車保険で言えば資料請求。広告経由で資料請求した人の数が、コンバージョンの数です。通販サイトであれば、注文がコンバージョンにあたります。何をもってコンバージョンとするかは、広告する側が自由に決められます。ただし広告サイト側に工夫が必要なので、取らないことも多いです。

最後にコストですね。いくらかかったか。検索結果に表示される広告は、クリックされることで料金が発生するシステムがほとんどで、表示されるだけでは料金は発生しないものが多いです。1クリックにつき10円とか、500円とか、1円〜千数百円まで様々です。

この4つの実測値を元にかけたり割ったりして、総額や割合をだして、ユーザーの傾向を推し量り、費用対効果を上げるために工夫していくんですね。

今日は遅くなったのでこのくらいで。おやすみなさい。